盛岡市: 三ツ石神社

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概要・歴史・観光・見所
三ツ石神社(盛岡市)概要: 三ツ石神社には2つの伝説が残っていて、1つは「当時この付近には羅刹と呼ばれる鬼が住んでいて、住民や旅人などに幾度に渡り悪行を重ねました。住民達は三ツ石神社に願をかけ、ついに羅刹を捕縛し、神社境内にある三ツ石に縛り付けました。羅刹は再び悪行を犯さない事と、この地域には近寄らない事を誓い、住民達に許しを請い、その証文として三ツ石に手形を押しました。住民達は羅刹を許し逃がすと二度とその姿を見る事は無かったと言います。」 2つめは「坂上田村麻呂が東夷東征の際、蝦夷の3人の首領を捕まえ、朝廷し服従し再びこの地へ戻らない事を約束し、この三ツ石に証文として手形を押させたとされます。」 どちらも証文として岩に手形を押させた事が興味深いところで「岩手」や「不来方(こずかた)」の地名の由来はここからと言われています。三ツ石神社に伝わる「さんさ踊り」も羅刹や蝦夷が退散した事を「喜び踊った」又は「三ツ石神社の感謝の意を込めて奉納した」などの説があります。近世に入ると、それらの由来から盛岡藩(藩庁:盛岡城)も神社を庇護し、52石の社領を寄進しています。古くから神仏習合し本地仏として十一面観音菩薩座像が祭られていましたが、明治時代初頭に発令された神仏分離令により、十一面観音菩薩座像は東顕寺に移されています。祭神:少名彦尊、稲荷大明神。

三ツ石神社:写真

三ツ石神社
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