花巻市: 鼬幣稲荷神社

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概要・歴史・観光・見所
鼬幣稲荷神社(花巻市)概要: 鼬幣稲荷神社は岩手県花巻市石神町鼬幣稲荷神社(花巻市)に鎮座している神社で、創建は天和元年(1681)に盛岡藩(藩庁:盛岡城)の3代藩主南部重信が領内南方の守護神として創建したされます。一方、伝承によると花巻郡代であった野々村字宇ェ門が夢の中で白狐に乗った白髭の老人により霊地を示すお告げがあり、それに従い石神五郎助(地名)を訪れると一匹の霊鼬が出現し、現在の境内まで導いたと伝えられています。その後、呑香稲荷神社(北方守護:岩手県二戸市福岡五日町)、志和稲荷神社(中央守護:岩手県紫波郡紫波町升沢前平)と共に南部家から篤く庇護され信仰を広げました。明治時代初頭に発令された神仏分離令を経て郷社に列しています。祭神は宇迦之御魂命と豊受姫命で、その後熊野神社や八雲神社、金勢神社などが合祀されています。

現在の本殿は文化10年(1813)に建立したもので、入母屋、銅板葺き、鼬幣稲荷神社(花巻市)平入、桁行3間、張間2間、正面1間向拝付き、棟梁は高橋甚七です。藩主の崇敬社だった事もあり豪華な造りで全体を朱塗りにし、細かな彫刻が施されています。鼬幣稲荷神社の本殿は江戸時代後期の神社本殿建築の遺構として貴重な事から平成15年(2003)に花巻市指定有形文化財に指定されています。拝殿は木造平屋建て、入母屋、本瓦葺き、平入、桁行6間、正面1間向拝付き、外壁は真壁造り板張り。神楽殿は入母屋、鉄板葺き、桁行3間、張間2間。祭神:豊受姫命、宇迦御魂命。

鼬幣稲荷神社:写真

鼬幣稲荷神社
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