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| 大泉寺(おかんの墓) |
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[ 岩手県:寺院 ] |
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| 大泉寺(おかんの墓)概要: 大泉寺は盛岡三十三観音第二十六番札所の浄土宗の寺院です。本堂は、案内板によると「この寺の本堂は、文政年間(1818〜1829)再建といわれる。宝形造の屋根は、宝珠と軒の反りの流れが調和し、この建物の特徴となっている。」とあり、昭和54年に盛岡市の保存建造物に指定されています。境内には「おかんの墓」と称する墓碑が山門の傍らに安置され、案内板に「福岡城主九戸政実が南部信直に亡ばされ、家臣畠山重勝は自刃、その1人娘おかんは家来の三平と夫婦になって盛岡へ来た。夫は盛岡城築城の人夫となって働いていたが、工事中重症を負い再び哀れな運命に追い込まれた。組頭である高瀬軍太はかねてから気品の高いおかんに思いをよせていたが、三平の災難をきっかけにますます露骨になり、夫の運命にも危機が追ったので、困ったおかんは夫を殺害するなら従うと組頭を欺き、その夜、返送して夫の身代になって貞死した。軍太はまもなく仏門に入り、遺族の生計を助けた。現在の墓碑は、いまなおカンカンと不思議な音がするといわれている。」とあります。又、大泉寺には数々の寺宝があり木造阿弥陀如来坐像、木造十一面観音菩薩立像、紙本着色阿弥陀三尊来迎図屏風が盛岡市指定文化財となっています。
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