正法寺(奥州市水沢)

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正法寺
正法寺
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正法寺概要: 正法寺の創建は貞和4年(1348)に無底良韶禅師によって開創しました。東北地方の曹洞宗の中心的存在で、当時は永平寺や総持寺と同格の奥羽二州の本山の格式を持っていて、末寺は508カ寺とも1200カ寺とも言われていました。近世に入った元和元年(1615)伊達藩は、正法寺の本寺としての格を無くしますが、寺領を75石与えるなど庇護し、火災によって失われた堂宇の再建も藩費を投じて行われました。正法寺は現在でも73カ寺の末寺を持ち、全国で25箇所しかないという僧堂があり日々厳しい修行が行われている。本堂は日本最大の萱葺屋根を持ち国重要文化財に指定され、文化4年(1807)に建立された庫裏も同様に指定されています。正法寺最古の建物である総門は寛文5年(1665)に建てられ同じく国重要文化財、庫裏に付属する鐘楼は奥州市指定有形文化財となっています。又、正法寺の本尊である「如意輪観世音菩薩坐像」は鎌倉時代後期の寄木造りで岩手県指定文化財として1年に1度10月16日熊野大権現大祭の際に御開帳されます。

正法寺:総門
正法寺:総門
正法寺:総門

正法寺:本堂
正法寺:本堂
正法寺:本堂

正法寺:庫裏
正法寺:庫裏
正法寺:庫裏

正法寺:鐘楼堂
正法寺:鐘楼
正法寺:鐘楼堂
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