一関市: 長谷観音堂

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概要・歴史・観光・見所
長谷観音堂(一関市)概要: 長谷観音堂は一関藩主田村家の菩提寺である大慈山祥雲寺の境内にあります。田村家が岩沼(宮城県岩沼市)が領地だった頃、初代岩沼藩に藩主田村宗良の生母である房姫の夢枕に日頃から信仰していた観音菩薩が立った事から、寛文9年(1669)に岩沼長谷に大慈寺を創建します。天和2年(1682)に田村家が一関藩に移封になると、当地の長谷寺の旧跡に大慈寺も遷され房姫の戒名である「祥雲院殿」に因み「大慈山祥雲寺」に寺号を改め、本尊である千手観音を祀りました。観音堂は、木造平屋建て、入母屋、銅板葺き、平入、桁行3間、外壁は真壁造り板張り。江戸時代には西磐井三十三観音霊場の第十番札所として庶民にも信仰の対象となりました。

長谷観音堂:写真

長谷観音堂
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