奥州市江刺区: 鎮岡神社

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概要・歴史・観光・見所
鎮岡神社(奥州市江刺区)概要: 鎮岡神社は岩手県奥州市江刺区岩谷堂五位塚鎮岡神社(奥州市江刺区)に鎮座している神社です。鎮岡神社は創建年は不明ですが延長5年(927年)に編纂された延喜式神名帳に「式内社」として名を連ねている事からも、かなりの由緒がある古社だと思われます。平泉を本拠とした奥州藤原3代の祖である清衡とその父親である経清は付近にある豊田館を居館としていた為、鎮岡神社を崇敬し、社殿の改築や、社領(荘園十町歩)を寄進したりしています。鎌倉時代の正式な歴史書である「吾妻鏡」によると、文治5年(1185)に奥州合戦(奥州藤原氏を滅ぼす為に本拠である平泉に源氏軍が侵攻した戦い)の際、境内が陣として利用したと思われ、「二品陣岡蜂社に陣せしめ給う。」という一文の「二品陣岡蜂社」は「鎮岡神社」の事と推定されています。江戸時代には民俗学の祖とされ紀行家である菅江真澄も鎮岡神社を訪れていて「「かしこしな あらふるとても ぬさとらは こころしつぬの 岡の神籠」と歌を詠んでいます。明和5年(1768)に社殿を改築し天保6年(1835)に再建されています。明治時代初頭に発令された神仏分離令により仏式が廃され、明治6年(1873)に村社、昭和20年(1945)に郷社に列し、明治40年(1907)に神饌幣帛料供進社に指定されています。

拝殿は木造平屋建て、入母屋、銅板葺き、平入、桁行5間、正面1間向拝付き、外壁は真壁造り板張り。本殿は流造、銅板葺き。祭神は大己貴命(大国主神)。

鎮岡神社:写真

鎮岡神社
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