奥州市江刺区: 旧後藤家住宅

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概要・歴史・観光・見所
旧後藤家住宅(奥州市江刺区)概要: 旧後藤家住宅は岩手県奥州市江刺区岩谷堂字向山に位置し、木造平屋建て、直屋、寄棟形式、桁行21.5m、梁間10.5m、茅葺の農家建築の典型として大変貴重な存在で、昭和40年(1965)に国重要文化財に指定されています。岩手県では曲家形式が一般的に思い浮かびますが、江戸時代当時、江刺は仙台藩(本城:仙台城・宮城県仙台市)に属していた為、大きな影響を受けたと思われます。解体工事の際、笠塔婆が見つかり元禄8年(1695)の年号が書かれている事から、建築年が江戸時代中期の元禄年間(1688〜1703年)と推定され、建築年代が明確で古建築としても貴重とされ、構造が1階と2階に分かれている為、柱が2重に建っているという極めてユニークな存在でもあります。その後は土間に板の間を設けたり、縁側や天井を張ったりと細かな改修が行われたようですが、大きな構造に変化がなく昭和42年(1967)に現在地である向山公園内に移築保存されることになりました。

旧後藤家住宅:写真

旧後藤家住宅
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