荒湯 |
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| [ 付近地図： 岩手県盛岡市 ]・[ 盛岡市：観光・見所 ] |
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| 荒湯（盛岡市・繋温泉）概要： 当時は湧出量が豊富で、その様から「荒湯」と呼ばれ信仰の対象にもなっていました。湧出量は毎分６００リットル、泉温７６℃で、多くの温泉宿に引き込まれ繋温泉の代表的な源泉として「滝の湯」「中の湯」「薬師の湯」「古宝の湯」「眼洗湯」「込の湯(ごみの湯)」と共に「繋七名湯」に数えられていましたが昭和３５年（１９６０）頃から湧出量が減少し平成２年（１９９０）に絶えてしまいました。平成４年（１９９２）以降は上流８００メートルの地点からポンプによって源泉を汲み上げています。泉質はアルカリ性単純硫化水素泉で効能は動脈硬化症、高血圧症、抹消循環器障害、心臓病、循環器系疾患などに効果あると言われています。
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