陸前高田市: 観音寺

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概要・観光・歴史・名所
観音寺(陸前高田市)概要: 長谷山観音寺は由緒書きよると大同2年(807)には気仙地方に「猪川の竜福」、「小友の早虎」、「矢作の熊井」などの蝦夷がいて、坂上田村麻呂の副将軍である別府隼人がこれを平定しました。隼人は矢作村に滞在中に病死し、それを悲しんだ家臣の1人が墳墓を造り、田村将軍に矢作村に永住し代々主人の菩提を弔いたいと願い出ます。田村将軍もこれに哀れんで、墳墓の上に御堂を建立し観世音菩薩を納め、家臣は禅寺を造立し西光寺として主人を弔いました。その後、天正年間(1573〜1593年)に西光寺は本吉郡大島に移り、慶長9年(1604)に閑董院宥健法印が現在地に東屋敷にあった観音堂を移して観音寺と改号し現在に至ります。

又、観音寺の本堂(入母屋、スレート葺き、平入)、観音堂(宝形造り、スレート葺き、桁行3間、梁間3間、正面1間向拝付)、楼門(入母屋、スレート葺き、三間一戸、八脚楼門)は江戸時代の建物とされ、当時矢作が産地だったというスレート瓦であることから、建築的にも地域の文化を継承する貴重な存在だと思います。寺宝が多く、平安時代末期の12世紀に製作された伝虚空蔵菩薩(木造観音菩薩立像)と木造六臂十一面観音菩薩立像(本尊:像高3.1m)、伝毘沙門天(木造天部形立像)、漆絵曳馬絵馬が岩手県指定文化財に指定されています。

観音寺観音堂は常膳寺観音堂(岩手県陸前高田市小友町)と長谷寺観音堂(岩手県大船渡市猪川町)と共に気仙三観音に数えられています。気仙三十三観音第七番札所(札所本尊:十一面観音・御詠歌:昔より じげんあらたな観音堂 のちのよまでも おがまぬはなし)。三陸三十三観音第二十二番札所。宗派:真言宗智山派。本尊:大日如来。

観音寺
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