住田町 :満蔵寺

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概要・観光・歴史・名所
満蔵寺(住田町)概要: 住田町は気仙大工の生まれ故郷とも言われ瑞川山満蔵寺の山門(楼門)にその技術を見る事が出来ます。満蔵寺の創建年は不詳ですが、中世、長く当地を支配した阿曽沼氏の一族で世田米城の城主阿曽沼重範の菩提寺で、江戸時代には「村寺」に指定されている事から村内では信仰の中心的な存在だったと思われます。明治時代の神仏分離令と廃仏毀釈により廃寺に追い込まれた松林山秀蓮寺と、昭和初期に廃寺となった阿曽沼広長の菩提寺だった杉月山新城院の仏像や仏具、石碑などを引き継いでいます。文化11年(1814)に火災により多くの堂宇が焼失し、その後、随時再建され現在見られる伽藍配置となっています。山門は江戸時代末期の元治元年(1864)に松田大五郎が棟梁で建てた三間一戸、八脚楼門で、屋根は入母屋、瓦葺き、花頭窓付、彫刻や組物などに見所があり仁王像が安置されています。街道から石門、総門(切妻、桟瓦葺き、一間一戸、四脚門)、山門(楼門)、本堂(入母屋、桟瓦葺、正面千鳥破風、平入、桁行5間、正面1間向拝付)と直線に配置され、境内右側には鐘楼(入母屋、銅板葺き、袴腰付)が建っています。気仙三十三観音霊場第14番札所(札所本尊:聖観世音菩薩・御詠歌:くもいにも ひびきやすらん 法の声 空ゆくかりも しばしとどまる)。宗派:曹洞宗。本尊:釈迦如来。
満蔵寺
満蔵寺
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